■子どもたちにも伝えたい”火災で得た教訓”
保育教諭の2人は職業柄、今回の経験を、こう振り返ります。

消火活動を行った 山川晶子さん「(火災が)また違う時間だったらと考えるとすごく怖い。火事の怖さというのは子どもたちにも、職員にもしっかりと共有できたらいいなと思った」
消火活動を行った 黒沼聖奈さん「火事だけでなく、なんでも自分からやろうとか、『あれ?』と思ったことにはなにごとにも取り組む大切さを、子どもたちにも伝えたい」
日頃の備えと教訓。今回の出来事は、私たちに多くのことを教えてくれています。
