最高の自分で本番へ
佐竹彩音選手:
「(Q 仕上がり状態はいかかでしょうか?)仕上がりは一応、過去イチかなと。自身はあり、ます(笑)」
8月11日、仙台市内で県内のナンバー1を争うJBBF宮城大会が開幕。過酷なトレー二ングを続けてきた美の追求者たちが集結しました。3回目の出場となる佐竹選手が目指すのは、初の優勝です。
今回も20代から60代の幅広い世代がエントリー、佐竹選手の部門は4人で争う決勝戦を迎えました。自分が一番、そう自己暗示をかけて、ステージへ。自信を持っている背中から、その仕上がりをアピール!演技力もさらに向上しました。
長い期間をかけて作り上げた最高の自分、5分間の演技に集約されたその努力を、審査員はもれなく採点します。
佐竹彩音選手:
「やりきったとは思います。もうすぐ結果発表で、このステージ上でわかります」