けがの最大要因は「割れたガラス」 飛散を防ぐには
京都大学防災研究所によりますと、強風でけがをする一番の要因は割れたガラスによるものだということです。

台風が来る前に行う対策として、風で飛ばされた物で窓ガラスが割れた時に破片が飛び散らないよう、飛散防止フィルムを貼る。
もしくはカーテンやブラインドを降ろすようにしましょう。
充電や水の確保、保冷剤・水を凍らせる
そして、スマートフォンやモバイルバッテリーなどあらかじめ充電しておくようにしましょう。
また、断水に備えて飲料水を確保することや、お風呂の水を溜めて生活用水を確保することも大切です。
冷凍庫で水や保冷剤を凍らせておくと停電した時に、保冷や暑さ対策になります。