渡辺さん:
「今の政治はどこを向いて取り組もうとしているのか、しっかり見て行く必要があるのではないか。間違えていたら間違ったと言って戦わなければいけません」
2023年6月に立候補を表明した共産党の新人、渡辺正博(わたなべまさひろ)さん73歳。
現政権の安全保障戦略は専守防衛の原則を逸脱するとし、憲法の理念を守っていかなければならないと主張します。

渡辺さん:
「戦争に巻き込まれるのではないかという不安は、小さいお子さんを持っている皆さんの率直な声です。日本国憲法は世界に際立って優れた憲法だと思っています。ですから基本は憲法の一語も変えてはならない」
上田市議を6期20年務め、現在は共産党の上小更埴地区の委員長を務める渡辺さん。

街頭での演説では、中小企業への支援による地域経済の循環や、安全保障として食料自給率の向上に取り組むべきなどと訴えます。
自民党の総裁選に関しては、候補に上がっている中で、これまでと異なる政策を示す人はいないとした上で、自民党は政権を担う能力を失っており、政権交代のチャンスとしています。
その上で、政治資金の問題など、ゆがんだ政治を正さなければならないと主張します。
渡辺さん:
「真相を明らかにしない、誰がこんなこと考えて、誰が始めたのか、いつから始めたのか、貯まった裏金は何に使ったのかということが、一切明らかになっていない。これは、このまま許しておくわけにはいかない」
選挙戦については野党共闘が重要としながらも、1人でも多く、党への支持を集めたいとしています。














