山の日となった11日、松本市の上高地は登山客などでにぎわいました。
上高地には、早朝から大勢の登山客や観光客が訪れ、青空に映える河童橋や穂高連峰を写真に収めるなどさわやかな高原の空気を楽しんでいました。

訪れた人は:
「山の日は激推しです、いいリフレッシュになりました」
夏山シーズン本番を迎えテントを200ほど張れる小梨平キャンプ場では、南海トラフ地震を警戒して一部でキャンセルがあったということですが、今月に入ってから予約でいっぱいの状況が続いているということです。

一方、11日も山岳遭難が相次いでいて、県警が注意を呼びかけています。














