「お母さんにねだって買ってもらった」市民の“青春の味”

ポッポのクレープはかつて、北海道、東北を中心に10店舗以上で販売されていましたが、時代が進むにつれて減っていき、今は弘前だけです(「青森」は2024年7月28日に閉店・「弘前」は9月29日にイトーヨーカドー弘前店と共に閉店します)。この店舗の閉店に伴い、クレープも販売は終わることになっていて、いまは名残を惜しむ人が多く訪れ、連日賑わっています。


クレープを焼く店員の様子
「クレープは50分待ちです!」
来店客は
「クレープを食べたいというときはポッポです。かなり小さい時からあって、ずっと食べてましたね」
「夕方買い物に連れて行ってもらって、おなかすいた時にお母さんにねだって買ってもらったという思い出がある」

ポッポのクレープは歳月を重ねて弘前市民にとって「青春の味」といえるほどの存在となりました。














