宮城県気仙沼市では今シーズン、海水温の高い西日本の海で多く見られるケンサキイカが連日、水揚げされています。海水温の上昇が影響しているとみられます。
22日朝の気仙沼市魚市場。三陸沖で取れたケンサキイカおよそ740キロが並び、1キロ平均1136円で取り引きされました。

ケンサキイカは、からだが剣の先のように尖っている事が名の由来で、西日本などの暖かい海域で多く取れます。
しかし最近、三陸沖の定置網にかかるようになってきました。気仙沼では、2022年までは水揚げがありませんでしたが、今年は、22日までに20.4トンが水揚げされています。海水温の上昇が影響しているとみられています。
買受人のまるけい 佐々木正和取締役:
「(近年)海水温が上がってきている。暖かい海流に乗って(三陸沖に)上がってきているのでは」
気仙沼のケンサキイカは市内の寿司店で提供されているほか関東方面などにも出荷されます。














