エアコンは、こう動かそう
熱中症リスクを減らし快眠につながるのは「切タイマー運転」か「つけっぱなし運転」か。
答えは・・・
2.つけっぱなし運転 という結果に!
提供:ダイキン
下のグラフを見てほしい。検証の結果、つけっぱなし運転の場合、睡眠時の暑さ指数(WBGP)は一般的に危険性が少ないと言われる23℃ほどに抑えられる。
一方で、切タイマー運転の場合は・・・
タイマーで電源が切れた午前2時頃からグラフが右に上がっていき、明け方には暑さ指数が25℃近くになった。
先に述べた通り、暑さ指数(WBGP)25℃は、熱中症への「警戒」が必要とされる数値。
つまり、エアコンはつけっぱなしの方が熱中症リスクが減らせることがわかる。

※検証結果はあくまで1つの目安です。住環境や気温などによって結果は変わります。