川遊びシーズンを前に新潟県三条市立大島小学校の5・6年生が、ライフジャケットを着用しながら『川の危険』について学びました。
この教室は安全に川で遊んでもらおうと8日に国土交通省が開いたもので、児童たちは、川の中の危険な流れやライフジャケットの必要性などを学びました。

「信濃川とかで遊ぶときは、危険があることを知りながら遊んだほうがいいということを学びました」
「家族で川で遊ぶ時があったらこの学んだことを活かして遊びたいと思います」
「今後川遊びをする際はライフジャケットを着てルールを守って遊びたいです」

国土交通省では、川の危ないポイントを理解したうえで安全に楽しく遊んでほしいと呼びかけています。