統合決定後初の説明会で保護者の怒りが爆発

そして6月末、保護者らからの要望に応じる形で、統合が決まってから初めて教育委員会が説明会を開きました。撮影は冒頭のみ許されましたが、会が始まると保護者の怒りが爆発します。
(保護者)「詐欺ですよね。言ってることを全部守らないで、通ったのに全部やってないんですよね。約束を破ってますよね、議会で言ってること」
(教育委員会)「議会で申し上げたことで、約束をしたっていうところ、細かなところを約束をしたというところではないんですけれども」
(保護者)「結局、何も決まってないんですよね。子どもたちの利になることが一つも決まってないまま、統合だけが決まっている。その中、子どもと保護者、地域の人たちだけが困っている、取り残されている。こんな会があるから一生懸命伝えても何も変わらない」
田中さんも思いをぶつけます。
(田中さん)「(2人)増員されてないっていう事実を(保護者・議会に)知らせなかったのは、条例を通すためだけに適当なこと言うてんちゃうんって思っちゃうんですよね」
(教育委員会)「今回、配置ができてないというところで、都度都度の報告っていうのはさせていただいてないという状況です」
説明会は当初、1時間を予定していましたが、予定時間を2時間オーバーして終了。しかし、納得できる答えは得られませんでした。
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(田中健一さん)「去年聞いてる話と何の進展もない。何のためにこれを開いたのかっていうのはよくわからないなあって。もう半年間ほったらかしにしてるし、『やらなあかんからやった』っていうような感じに受け取ってしまいますよね」
相次ぐ不満の声をどう受け止めているのか。市の教育委員会はMBSの取材に対して次のようにコメントしました。
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(教育委員会)「現在及び将来の児童の教育環境を守るため、統合を決断したものです。統合に期待している児童や保護者もおられます。関係室課の所管業務を通して適切に対応していきます」














