服が濡れない傘は「サカサ」?

増子キャスター:
「こちらの傘、見た目は一見、普通ですが閉じてみると濡れた面が内側に入るので、服が濡れることがありません」

「キャリーサカサ」というこの商品。傘を上向きにとじるタイプで、濡れた面が傘の内側にしまわれるのが特徴です。

とじると傘の外側に水滴はないので、電車やバスの中で畳んだ時に服が濡れるという、だれしも一度は経験があるいやーな思いをしなくて済みます。また、自立するので干すときも場所をとりません。

藤崎 村上志織さん:
「気分があがるようなお気に入りの傘やレイングッズを見つけていただいて、ぜひ使っていただければ」

憂鬱な気分になりがちな梅雨の時期。少しでも快適に過ごせるようにレインアイテムをチェックしてみては?

ちなみに、藤崎で販売されている傘の価格は、1万円から1万5千円が相場となっています。