4.jpg
 東京商工リサーチによりますと、岐阜・愛知から来た「バロー」の売り上げ2945億円。神奈川県の「ロピア」は売り上げ3270億円で、元々は精肉店から始まっています。福岡発祥で売り上げ5656億円の「トライアル」はパナソニックの元技術者が様々なIT化を試しているということです。関東の「肉のハナマサ」は売り上げ505億円で、こちらは元々は業務用のスーパーでした。そして今スーパー関係者が注目しているのが首都圏で展開して売り上げ5526億円の「オーケー」で、今年11月に東大阪市に出店が予定されています。経営方針が「EverydayLowPrice」となっていて、安さプラスクオリティも高いということです。