関西のスーパー勢力図はどう変わっていく?

 東京商工リサーチとフードコンサルタントの池田恵里さんに聞いた、関西の主なスーパーの勢力図を見ていきます。いわゆる高価格路線では「ikari」、一方で「スーパー玉出」は低価格路線というイメージがあります。その中間の層でも、関西の店舗数が多い「万代」は比較的手ごろで、「ライフ」や「阪急オアシス」は比較的高級かな、というイメージがあるようです。人によって価値観が多様化しているので、チラシを見て少し離れたところでも10円でも安いところに行くというのは過去の話で、今はタイパ=タイムパフォーマンスで早い方が良いという人もいるということです。
3.jpg
 そのように価値観が多様化する中で、新しく「トライアル」「ロピア」「バロー」などが関西に出店、さらに「肉のハナマサ」や「オーケー」など、全国各地の強豪スーパーが続々と関西に上陸して、勢力図が変わりそうだということです。