米軍嘉手納基地に配備が予定されている海軍の大型無人偵察機「MQ-4」1機が20日夜、飛来しました。
20日夜9時ごろ南側滑走路に着陸し駐機場まで移動したあと、機体を点検する様子が確認されました。
MQ-4は上空からの艦船の情報収集や警戒任務などを目的に使用されるもので、全長約15メートル、両翼約40メートル、24時間以上の連続飛行が可能です。
沖縄防衛局は県に対し、2機のMQ-4が5月から10月まで嘉手納基地に一時配備されると伝えていました。
今回の飛来はその一時配備に向けたもので、残る1機も間もなく飛来するとみられます。
嘉手納基地では現在、去年10月に配備されたアメリカ空軍の無人偵察機「MQ-9」が運用されています。
注目の記事
「大人の財力で手に入れたい」シール集めは“リベンジ” 平成レトロ注目は「平成女児」【Nスタ解説】

「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区

「自分は小児性愛者、女の子にしか興味がない」 再婚相手の娘(8)とその友だち(7)2人に性加害 45歳の男は7年前にも同様の事件 事実上”野放し”に

「田舎の造園屋」が魂を込める“105万円の推し活” 同郷の横綱・大の里への愛があふれて社長は本場所の“懸賞金スポンサー入り”を決断

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?

「朝起き上がれない…」“なまけ” と誤解されやすい起立性調節障害 不登校の児童生徒の約4割が苦しむ 適切な理解と支援を
