ジュニアのハンドボールの練習に、記者も特別に参加させてもらいました。
ウォーミングアップをして、パスやシュートの確認をした後に試合形式の練習へ!
「パスカットできたら“ナイス”という声掛けも絶対にしてくれるので、チームとしてすごく活気のある中でプレーができて、とても楽しかったです」
参加している子どもたちにも聞いてみました。
【中1男子】
「サッカーとバスケットボールが混ざっていて、すごいアクロバティックみたいな、そういうところが好きです」
【小6女子】
「自分でハンドボール部を作れたら作りたいと思ってます」
ハンドボールが少しでも多くの人に認知され、いつかは県民一丸となって盛り上がれるような競技に…。長岡市ハンドボール協会の丸山泰佳さんにはある目標があります。

「実業団チームも作ろうかと思っていて、今その動きがまだ始まったばっかりなんですけど、そこで地域をあげて盛り上がっていければ、ジュニアチームもたくさんできるかもしれないですし、そういったところで新潟県の“ハンドボール力”が向上していけばいいなと思っています」
初心者でも楽しめたハンドボール教室で指導していたのはボランティアの方々。
皆さんそれぞれの仕事がある中で、少しでもハンドボールを広めようと活動している姿が印象的で、『ハンドボール』が多くの新潟県民に認知され一丸となって盛り上がれるようになればと思いました。
長岡市ハンドボール協会では、大会の開催費用をクラウドファンディングで募集しています。気になった方は是非検索してみてください。















