また、余った給食用のトレーを生徒たちが再利用して作った避難所への誘導看板も合わせて設置しました。

小木中学校には元日の地震発生後、およそ700人の住民が避難し、生徒も避難所の運営などに積極的に協力したということです。小木中学校は来年3月での閉校が決まっていて、今後、地域の防災活動をどのような形で受け継いでいくかが課題となります。