ゴールデンウイークに合わせて長野市の中央通りを花で彩る善光寺花回廊(ぜんこうじはなかいろう)が3日から始まりました。

水に浮かべられた青や紫のガーベラやアジサイは、『浮き花(うきはな)キャンバス』と呼ばれる、水を張った鉢のアレンジです。

善光寺に続く表参道は、色鮮やかな花々と、訪れた観光客でにぎわいました。

今年のテーマは、『LOVE&SMILE』。

花の色合いや種類を生かして、ハートやスマイルマークが表現されていました。

訪れた人は:
「めちゃめちゃきれいでかわいいです」
「(写真映えは?)ばっちりです!映えてます!」

自分たちの影と浮き花をうまく組み合わせ、技ありの一枚を押さえる人もいました。

イスラエルからの観光客:
「アメージング!ビューティフル!花でLOVEが書かれていたのが素晴らしかった!全世界に平和が訪れるように、特にイスラエルには…」

長さ50メートル、およそ1万鉢が使われているタペストリーガーデンは、毎年恒例の更級農業高校(さらしなのうぎょうこうこう)の生徒による作品。

工夫を凝らしたデザインに、道行く人が足を止めて見入っていました。

更に、会場の一角には、能登半島地震の被災地を支援するフラワーボードも。

募金をして、ボードにチューリップを差し込み、能登半島を描き出します。

福島からの観光客:
「自分たちは福島からきてるんですけど、自分たちも地震があって、たまたま見かけたので。早く復興してほしいですね、今は大変だと思いますけど」
新潟からの観光客:
「北陸の方から来たので、少しでも助けになればと。なかなか忘れがちになっちゃうので、こういう時に」

セントラルスクゥエアでは、総勢12組による音楽やダンスのステージ発表も行われていて、会場を盛り上げていました。