『相撲道』の最後の終着点は? 県民へのメッセージも!

記者:本当に相撲から離れたときって、何が一番楽しみですか?

やっぱり、僕は食事だと思います。今は無理して食べないといけないんで、美味しいものでも美味しく感じないときもありますけど、やっぱりすごい相撲離れたら、ご飯って美味しくなるんじゃないすかね?皆さんそう言いますんで。

記者:青森で食べたい物は?

やっぱり「馬肉」じゃないですか?やっぱり好きなんで。はい(笑い)

記者:改めまして県民へのメッセージをいただければ

本当に県民の皆さんのおかげで自分が最後いい結果、優勝っていうのに繋げたんで、本当に県民の力がないと、自分も相撲人生っていうのが成り立ってないですし、何より県民の皆さんの喜んでる姿が、やっぱり自分にとっても一番の本当に
嬉しいことなんで。本当にもう感謝してもしきれない部分もあるんで、これからやっぱり本当に、自分が全部いいときもあれば、悪いときもあるんで。その心の支えになってほしい。これから何があるかわかんないすけど、本当に青森県、皆さんのことを本当に頼りにしてるっていうのをやっぱり思ってます。

記者:まだまだ長い尊富士関の『相撲道』の最後の終着点はどのように描いていますか?

やっぱり…。そこはまだあんまり考えてないですけど。やっぱり本当に…。次に、繋げられるような、皆さんに本当に一つでも記憶に残してもらえるような1人の強い力士を目指して、これからも頑張ります。