太陽の光を浴びよう!
近視は「屋外活動の時間が長いほど進行しにくい」と言われていて、太陽の光を浴びることが近視予防の対策になるそうです。

【はにゅうクリニック 眼科医 羽入貴子副院長】
「必ずしも直射日光で浴びる必要はなくて、日陰でも十分な進行抑制の効果があると言われています。理想は1日2時間くらい屋外にいると、近視の進行予防になる」
また、羽入副院長は「将来になって近視が進行しやすくなる可能性もあるので、0~1歳の子どもには、スマホなどの画面を見せるのは0分。2~4歳は60分以下を推奨しています」と話していました。
