能登半島地震の被災地を支援するため、宮崎県は技術職の職員4人を交代で派遣することになり、29日、出発式が県庁で行われました。

被災地に派遣されるのは県の技術職の職員4人で、2人は石川県庁に、もう2人は輪島市役所に派遣されます。

29日は県庁で出発式が行われ、河野知事が4人に激励の言葉を述べました。

(宮崎県 河野俊嗣知事)
「現地のみなさんに寄り添って仕事をしていただき、『さすが宮崎県だ』と思われるような活躍をお祈り申しあげます。頑張ってください」

一行は、4月1日以降出発し、河川や道路の復旧や仮設住宅建設の設計などにあたる予定で、県は3か月から6か月おきに交代で職員を派遣することにしています。

(宮崎県東臼杵農林振興局 高島靖文さん)
「われわれは応援に行く側なので、第一は地元の住民の方や向こうで頑張って仕事をしている職員の方の手助けになることを念頭に頑張っていきたいと思っている」

県によりますと、能登半島地震で長期での職員派遣は、今回が初めてだということです。