昭和61(1986)年放送のテレビ番組「どーんと鹿児島」で、県内の温泉を紹介する人気コーナー「秘湯巡り」。「“霧隠 才蔵” ならぬ “お湯隠 古川”です」と言って、湯煙の中から登場した古川廣生アナウンサー。

一見何の問題もないように見えますが…
\(古川廣生アナ)「すみません、すみません、入ってもいいですか?」/
古川廣生アナウンサーが入ろうとしているのは、ボイラー室?男湯?
いえいえ、正解は女湯です。「はい、いいですよ~」の答えがガラス戸の向こうから響き、古川アナは女湯の中へ。単に入るどころか、女性客と同じ湯舟で混浴していました。古川アナ、元気な女性たちにちょっと押され気味です。

■昭和の風情「ボディコン」
「不適切にもほどがある!」では六本木のディスコ「マハラジャ」が登場しましたが、こちらは鹿児島市のディスコ「マハラジャ」です。毎週金曜日がボディコンナイトでした。
