13歳少年 足の指を失うも「ガザで、またサッカーすることを諦めません」

戦禍を生き延びた搭乗者のなかには、身体の一部を失った子どももいました。
ジャラール ヤザン君(13)です。南部のラファに住んでいました。
ヤザン君が被害にあったのは2023年12月のこと。
ジャラール ヤザン君(13)
「隣の家が砲撃されて、そこから飛び散った破片が当たりました。けがをした人も、死んだ人もいました。僕も足にけがをしました」

ヤザン君はその後、ガザ内の病院を転々としましたが、十分な治療を受けられず、左足の指を全て失いました。
自力で歩くことは、もう叶いません。
ジャラール ヤザン君(13)
「悲しかった。悲しかった。何と言えばいいのか。本当に悲しくなった。足を失ってしまったんだ。でも他の人や他の子どもと比べたら、 僕はまだ良い方です。他の子どもたちは命を失ってしまったから」
UAEでは義足を装着し、リハビリに臨む予定です。

ジャラール ヤザン君(13)
「僕はガザで、またサッカーすることを諦めません。戦争が終わりますように。いつか歩けるように。そして家族に無事会えることを願っています」














