アメリカ大統領選に向けた共和党の候補者レースで、トランプ前大統領の最後の対抗馬となっていたヘイリー元国連大使がまもなく撤退を表明すると、アメリカメディアが報じました。
アメリカのウォール・ストリート・ジャーナルによりますと、共和党の指名候補争いでトランプ前大統領の最後の対抗馬となっていたヘイリー元国連大使は、選挙戦から撤退する方針を固めました。
現地時間の6日朝、地元のサウスカロライナ州で撤退を表明する方針だと伝えています。
ヘイリー氏が撤退すれば、トランプ氏が共和党の候補者に指名されることが確実になります。
15の州で共和党の候補者選びが一斉に行われた5日の「スーパーチューズデー」ではトランプ氏が14勝1敗と圧勝し、ヘイリー氏は撤退を余儀なくされるという見方が強まっていました。
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