作品はSNSにもアップしていて、クオリティの高さから本物と勘違いした人が、スイーツとして注文の電話をかけてきたこともあったといいます。

池森さん:
「騙せたというか本物だと思っていただけたという点ではうれしくてありがとうございますという気持ち」

今後は季節ごとに新作を手がけ、企画展などを開いてより多くの人に作品の魅力を伝えたいと考えています。


池森さん:
「食べることはできないけど、おいしそうでかわいいものをずっと眺めていられる」
「日常を彩って楽しんでいただけるのがいいのかなと思います」

パティシエの経験と技術を生かした、本物そっくりのスイーツのミニチュア。


3月17日まで須坂市で初の個展が開かれています。