大会は、期間中に取り組んだ音読の正確さと速さを競う部門、量を競う部門、総合部門の3つで、生徒たちはお互いしのぎを削りながら、音読の上達とランクインを目指しました。

(生徒)
「自分より上の人がいたり下の人がいたりと思うと、自分も頑張らないといけないなと思う時もあるし、自分はこれくらいの順位だな…という時もある」
「自分の中でも上位を目指したいというのがあるので、その分発音とか色々注意するようになった」

結果は今後1週間以内に集計され、それぞれの学校に通知されるということで「アプリ」でカラオケの採点機能のように楽しく音読に取り組めれば、英語力アップも早いかもしれません。