鳥取県PTA協議会 髙尾裕子 会長
「やはり本来あるべき姿は、保護者と先生が子どもたちのために、私達ができることって何だろうかっていうことを話し合うことです。そこがPTAの根本にあると思っておりますので、その中で業務をスリム化するというのであれば、そこは尊重したいと思っております」

鳥取県PTA協議会によりますと、2024年度、大山小学校と名和小学校の2校のPTAが、西伯郡小学校PTA連合会から退会するとのこと。

「子どもたちの健やかな成長のため」という軸がブレることなく、今後も続けられるようなPTAのあり方が求められています。