22日、お笑い芸人のサンシャイン池崎さんが、構成作家の北村直久さんと共に、自身と愛猫のYouTubeチャンネル「ふうちゃんらいちゃんねる」で生配信を行い、必要経費を除いたチャンネル収益全額を寄付したことを報告しました。

「サンシャイン池崎公式YouTube『ふうちゃんらいちゃんねる』より」



サンシャイン池崎さんは、愛猫・らいちゃんのお尻をたたきながらまったりと生配信に登場。もう1頭の愛猫・ふうちゃんは、配信操作を行っている北村さんの上着の上で丸くなるという寛ぎようで登場しました。

池崎さんが番組出演でいただいたという新しい猫じゃらしを使うと、らいちゃんとふうちゃんが入れ替わり立ち替わり、大喜びでじゃれつきました。

「サンシャイン池崎公式YouTube『ふうちゃんらいちゃんねる』より」
「サンシャイン池崎公式YouTube『ふうちゃんらいちゃんねる』より」



それが一段落したところで、池崎さんがモニターに向き直り、今回の寄付について "このたび『ふうちゃんらいちゃんねる』以前もチャリティさせていただいてるんですけど、経費を抜いた収益を寄付させていただきました” と報告しました。

「サンシャイン池崎公式YouTube『ふうちゃんらいちゃんねる』より」



池崎さんは寄付先として「NPO法人 猫の森」と「公益社団法人 石川県獣医師会 令和6年能登半島地震動物対策本部」を挙げ、前者に300万円・後者に4,185,926円を寄付したことを明らかにしました。

池崎さんは北村さんとともに、生配信の視聴者に対して “みなさんのお陰で寄付させていただけることになりました。本当にありがとうございます” と感謝の言葉を伝えました。合わせて「猫の森」はシニア猫や飼い主が被災して飼育が続けられなくなった被災猫を受け入れるための施設の新設に取り組もうとしていること、「石川県獣医師会」は救助活動や被災した飼い主さんたちの飼育支援活動に今回の寄付を活かそうとしていることなどを伝えました。

池崎さんは感謝の言葉を重ねながら「また継続して今後もやっていきたいですね」と、思いを語っていました。

【担当:芸能情報ステーション】