厚揚げにきんぴら 日本独自に進化 「何をはさんでもバインミー」

南波キャスター:
日本バインミー協会の越本代表によりますと、人気の理由として「ここ数年、日本のバインミーが二極化していることも人気の後押しになっているのでは」と言います。
二極化というのは、▼現地の味に近いバインミー ▼日本で独自に進化したバインミーだということです。
2023年9月、東京・国立市にオープンしたバインミー専門店「Lapin CAFE」では「和風バインミー」という、日本らしいオリジナル商品を提供しています。

レバーペーストの代わりに、ごまマヨネーズを塗り、なますの代わりにきんぴらごぼうを、ベトナムハムの代わりには厚揚げ豆腐を使っています。
厚揚げ豆腐バインミー(600円・ハーフ400円)の味は「サクサクのフランスパンにモチモチの揚げ豆腐、そしてきんぴらごぼうの食感が面白い」そうです。
パクチーが苦手な人もいることから、パクチーが入っていない商品も多いのですが、パクチー好きな人のために200円で追加もできるそうです。

バインミーとは、ベトナム語で「パン」を表します。日本独自に進化しているバインミーをベトナムの方はどのように思っているのでしょうか。
ベトナム出身のイエンさんは「バインミー(パン)だけを買い、好きな具材をはさむことも。何をはさんでもバインミーです!」と好意的に話してくれました。

他にもバインミー専門店「Lapin CAFE」の厚揚げ豆腐バインミー(600円)やあんバターバインミー(期間限定 750円)についてベトナム人のお客さんに聞いてみたところ「良い発想だね」という声もありました。

さらに別のお店、Mano a Mano(東京)では、具材に魚を挟んだ、さばトマトバインミー(720円)というのもありました。こちらはパクチーが苦手な方のために水菜に変更もできるそうです。














