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 警報機がすぐに鳴るため、走らないと踏切を渡り切れません。また、別の時間帯には、遮断機が上がりきる前に警報機が鳴り始めました。
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 (記者)「遮断機が一度開いたのに、また警報機が鳴りました。車が我慢しきれずに踏切の中に侵入し、通過していきました」
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 すぐに警報機が鳴るため、歩行者らが危険な場面も。

 (記者)「踏切が閉まってしまいます、危ないです!危ないです!」
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 ここは小学校の通学路にもなっていて、何とか踏切を渡り切る子どもたちも少なくありません。
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 杖を突いた女性に話を聞くと、ひやりとしたことがあったといいます。

 (女性)「(Q閉じ込められたことは?)ありますね。踏切を渡った時に閉じ込められるから。(遮断機が閉まって)手を地面について渡る時あります。急げないからね、足が不自由だからね」