ベガルタ仙台 小畑裕馬選手:
「小学6年生の時フットサルの大会で、ベガルタJrユースとの試合があって、そこでキーパーをやっていたのを関係者が見てくれて、キーパーやってみないかと話があってベガルタにとってもらいました。そこがプロになれるかなれないかの分岐点だったのかもしれないです」

多くの期待を一身に背負い同世代を代表するキーパーとなった小畑選手は去年、アンダー22の日本代表としてアジア大会に出場。決勝で韓国に敗れ、優勝こそ逃したものの、世界のレベルを肌で感じ明確な目標ができました。
ベガルタ仙台 小畑裕馬選手:
「今年はパリオリンピックの年で僕の世代なので、そこは狙っていかないといけないですし、日の丸を背負うことは簡単ではないので。まずこのチームで試合に出て活躍しないと見てもらう基準にもならない。まずこのチームでしっかり戦ってその代表としてパリオリンピックに行けたらいいと思います」

【tbcテレビ ヒーローインタビューより】