大規模災害時の連携強化へ 高知県と協定の団体集まり、役割など確認

南海トラフ地震発生時の、円滑な支援のために高知県が協定を結んでいる様々な団体が集まり、災害時の役割について意見を交わしました。意見交換会には医療に関する民間団体や県医師会、薬剤師会などからおよそ40人が参加しました。南海トラフ地震などの大規模災害時の医療救護体制の強化のために、県が協定を結んできた団体が連携を深めるために集まった形です。会ではそれぞれの取り組みが紹介され、「ピースウィンズ・ジャパン…
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南海トラフ地震発生時の、円滑な支援のために高知県が協定を結んでいる様々な団体が集まり、災害時の役割について意見を交わしました。意見交換会には医療に関する民間団体や県医師会、薬剤師会などからおよそ40人が参加しました。南海トラフ地震などの大規模災害時の医療救護体制の強化のために、県が協定を結んできた団体が連携を深めるために集まった形です。会ではそれぞれの取り組みが紹介され、「ピースウィンズ・ジャパン…

高知県警の大卒以外を対象にした採用の募集が1日から始まり、PRのための「ラッピング電車」の出発式が高知市で行われました。採用試験の時期に合わせた県警のラッピング電車は2024年に続き、2回目です。車体に多く描かれているのは、ひまわり。花言葉の1つが「憧れ」であることから「警察官に憧れを持ってほしい」という思いが込められています。出発式には県警の岩田康弘本部長らが参加しました。県警によりますと、少子化や民…

車に取り付けた専用のタグを使って運転データを送信し、エコドライブと安全運転のスコアを競うコンテストが1日から始まりました。このコンテストは高知県警本部と高知工科大学、あいおいニッセイ同和損害保険が開催していて、2回目となる2025年は1062人が参加しています。速度超過や急ハンドル、急ブレーキなどが減点項目で7月1日から1か月間、車に取り付けたタグが走行データを収集し、スコアを算出します。集められたデータは…











七夕を前に高知龍馬空港には願いを込めた短冊を飾れる笹が設置されています。中には、2025年らしい願いごとがかかれた短冊も見られました。(リポート 川見真宵 アナウンサー)「七夕を前に空港には大きな笹が登場しました。25日から設置されているということですが、すでに多くの短冊が飾られています」このイベントは日本航空が1982年ごろから全国の空港で行っていて、高知龍馬空港でも20年以上前から行われています。2025年…

高知県遊技業協同組合が、児童養護施設で子どもたちと触れ合い、「夢をあきらめずない大切さ」を伝えました。高知県遊技業協同組合は20年ほど前から社会貢献活動の一環で、防災・防犯・交通安全、青少年育成活動・児童養護施設への本の寄贈などを行っています。28日は、その一環として、「今を楽しみ、夢に挑戦すること」の大切さを感じてもらいたいと、サッカーJ3・高知ユナイテッドSCの協力で、香美市の児童養護施設で講演とサ…

サッカーJ3の高知ユナイテッドFCは29日、いわてグルージャ盛岡(現JFL)の運営会社の前社長でもある秋田豊監督が休養すると公式ホームページで発表しました。休養の理由についてクラブは、選手・スタッフから監督の指導に関して、パワーハラスメントの申し立てがあったとしていて、ヒアリングの結果、両者の意見が相違する部分もあるため第三者の弁護士で構成する特別調査委員会を設置し調査するとしています。調査の結論が出る…









