ゴミ処理施設で火事…原因はリチウムイオン電池? 復旧などにかかった費用は約4000万円

モバイルバッテリーやハンディファンなど、様々なものに使われている「リチウムイオン電池」。しかし、熱や衝撃に弱く、地面に落下するなど強い衝撃が加わった場合、内部のリチウムイオン電池がショートし、発火や爆発する恐れがあるのです。(松本道弥アナウンサー)「愛知県大口町のゴミ処理施設です。こちらにゴミ収集車がやってきて、廃プラスチックゴミを搬入します」このゴミ処理施設では江南市と大口町、扶桑町の生ゴミや…
火事に関するニュース一覧です

モバイルバッテリーやハンディファンなど、様々なものに使われている「リチウムイオン電池」。しかし、熱や衝撃に弱く、地面に落下するなど強い衝撃が加わった場合、内部のリチウムイオン電池がショートし、発火や爆発する恐れがあるのです。(松本道弥アナウンサー)「愛知県大口町のゴミ処理施設です。こちらにゴミ収集車がやってきて、廃プラスチックゴミを搬入します」このゴミ処理施設では江南市と大口町、扶桑町の生ゴミや…

モバイルバッテリーなど身近なものに使われているリチウムイオン電池について、NITE=製品評価技術基盤機構が夏場の高温によって発火事故が増えていると注意を呼びかけました。車の中に置かれたモバイルバッテリー。直射日光にさらされて膨らみ始め、大量の煙と炎が吹き出しました。NITEによりますと、モバイルバッテリーや電動アシスト自転車のバッテリーなど、リチウムイオン電池を使っている製品の事故は、去年までの5年間で18…

26日未明、福島県郡山市で住宅が全焼する火事があり、焼け跡から1人の遺体が見つかりました。火事の後、この家に住む女性と連絡がとれておらず、警察が遺体の身元の確認を進めています。火事があったのは、郡山市西田町の住宅で、26日午前3時半前、「建物が燃えている」と消防に通報がありました。火はおよそ2時間後に消し止められましたが、焼け跡から性別の分からない1人の遺体が見つかりました。警察によりますと、火事の後、…











きょう午後中津市でマンションの一室が焼ける火事がありました。この部屋に住む72歳の男性が煙を吸って救急車で病院に運ばれましたが命に別状はありません。きょう午後2時過ぎ、中津市中殿町にあるマンションで、「黒い煙が出ている」と住人から通報がありました。出火したのは鉄筋コンクリート13階建てマンションの一室で、消防車8台が出動して消火にあたり火は約1時間後に消し止められました。この部屋に住む72歳の男性が煙を…

21日昼過ぎ愛媛県松山市の中心部でマンション火災があり4階にある部屋の一部が焼けました。けが人はいませんでした。火事があったのは松山市千舟町の10階建てマンションの4階にある部屋で、21日午後0時半ごろ近隣の人から「煙が出ている」と消防に通報がありました。火はおよそ1時間後に消し止められましたが、この火事でマンション4階の部屋の一部およそ2平方メートルが焼けました。この部屋に住む23歳会社員の男性は、外出中…

20日午後、高知県梼原町にある森林組合の製材施設で火事がありました。けが人はいません。火事があったのは、梼原町広野の梼原町森林組合の製材施設です。須崎警察署の調べによりますと、20日午後7時35分ごろ、火災に気づいた通行人が組合の事務所に知らせ、その後「木材を置いておく場所から出火している」と消防に通報がありました。火は午後8時2分に消し止められましたが、この火事で、森林組合の屋外製材施設のベルトコンベ…









