11日、午前8時40分頃、富山県高岡市片原横町で7棟を焼く火事がありました。現場は高岡駅から約600メートル離れた住宅が密集する場所でした。

この火事により延焼した建物の中には、動物愛護団体NPO法人ピース・アニマルズ・ホームの施設もあり、施設内で保護されていた保護猫20匹が焼け死んだということです。

猫の世話役の女性によりますと、猫を保護していた施設の3階に炎が燃え移ったということです。

施設では当時、1歳から20歳前後の60匹以上の猫が保護されていて、1階と2階の保護猫たちは無事でしたが3階にいた20匹が犠牲になりました。

今回の火事で生き残った40匹の猫は、現在、高岡市本丸町にある動物愛護団体NPO法人ピース・アニマルズ・ホームの災害時動物同行避難施設に一時的に避難しているものの、
これまで猫を保護していた高岡市片原横町の施設は、今回の火事によりに大きな被害を受け施設内のエアコンや猫の世話に必要な物資のほとんどが使えなくなりました。

こうした事態を受け、動物愛護団体NPO法人ピース・アニマルズ・ホームでは、猫の一時預かりや里親募集を緊急で行っているほか、公式インスタグラムやホームページでエサなどの支援を呼び掛けています。