「私はもういい、置いていって」を災害時になくすために… 高校生が地域の高齢者にマッサージ

南海トラフ地震で最大34メートルの津波が想定されている高知県黒潮町で、ユニークな防災の取り組みです。「逃げ遅れ」を防ぐ鍵は、高校生の手による「マッサージ」でした。黒潮町で行われた「タイ式マッサージ」。施術しているのは、地元の高知県立大方高校「みらい起業部」の生徒たちです。「みらい起業部」。少し変わった名前のこの部活は、黒潮町を元気にするため、地域の食材を使った商品開発やイベント企画など、「ビジネス…
石川に関連するニュース一覧です

南海トラフ地震で最大34メートルの津波が想定されている高知県黒潮町で、ユニークな防災の取り組みです。「逃げ遅れ」を防ぐ鍵は、高校生の手による「マッサージ」でした。黒潮町で行われた「タイ式マッサージ」。施術しているのは、地元の高知県立大方高校「みらい起業部」の生徒たちです。「みらい起業部」。少し変わった名前のこの部活は、黒潮町を元気にするため、地域の食材を使った商品開発やイベント企画など、「ビジネス…

プロ野球 オリックス・バファローズの山崎颯一郎投手が地元・石川県加賀市の山代中学校でトークショーを行いました。自身も山代中学校の卒業生である山崎投手は、野球を続ける上で大切にしていることや、プロの世界での苦労、そして野球の楽しさについて熱く語りました。(※崎は正式には立つの崎)前編では野球を始めた頃の話や、身体作りについて語られましたが、話題は「プロのマウンドでの精神面」へと移ります。

プロ野球 オリックス・バファローズの山崎颯一郎投手が、母校である石川県加賀市の山代中学校でトークショーを行いました。(※崎は正式には立つの崎)これは同市を創業の地とする新家グループが主催したもので、会場には地元の小中学生およそ200人が集まりました。山崎投手は、野球を続ける上で大切にしていることや、プロの世界での苦労、そして野球の楽しさについて熱く語りました。まず話題は、野球を始めたばかりの頃のエピ…











臨時国会の閉会を受けて、能登が地盤の西田昭二衆議院議員が23日、北陸放送を訪れ、能登の復旧復興へ国や県と連携して一丸となって取り組む決意を示しました。能登半島地震から2年、西田氏は「暮らし」や「なりわい」「子育て」「医療」など復旧復興の課題をあげて「これから10年先を見据えいよいよ行動に移るスタートの年」と語りました。具体的には被災地の人口減少を防ぐなりわい再建や住宅の確保をはじめ、和倉温泉の護岸工…

本格的な受験シーズンに向けて特大サイズの絵馬が23日、石川県の小松空港に設置されました。小松空港1階にある全日空のカウンター前に設置されたのは、石川県小松市の安宅住吉神社の絵馬を模した特大サイズの絵馬です。縦90㎝、横150㎝あり、通常の絵馬のおよそ100倍の大きさだということです。安宅住吉神社は歌舞伎「勧進帳」の舞台である安宅の関が敷地内にあり、難関突破のご利益があるとされています。全日空小松空港所の林…

全国高校駅伝男子で悲願の初優勝を果たした学法石川の選手たちが、23日、母校で優勝を報告しました。県勢男子で初めて、深紅の優勝旗を持ち帰ってきた学法石川の選手たち。石川町にある母校で優勝報告会が行われ、全校生徒およそ900人を前に、出場した選手たち10人が初優勝を報告しました。増子陽太選手「3年間目標としてきた都大路優勝を達成することができ、とても嬉しく思います。(高校3年間はとても苦しかったが)今回優勝…









