愛媛に関するニュース

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「後世に残す、なるべくオリジナル残す」 国内唯一・旧日本軍の戦闘機「紫電改」実機 保存に向けて航空機専門家が調査

「後世に残す、なるべくオリジナル残す」 国内唯一・旧日本軍の戦闘機「紫電改」実機 保存に向けて航空機専門家が調査|TBS NEWS DIG

愛媛県愛南町にある、旧日本軍の戦闘機、紫電改を展示する施設が建て替えられるのを前に、機体の補修方法を検討するための調査が行われています。(城 健大呂記者)「46年前に引き上げられ、国内で唯一の実機が展示されている紫電改。その保存に向けた補修方法の検討が進められています」戦闘機「紫電改」は、太平洋戦争の末期に旧日本海軍によって開発されました。愛南町では、1978年に久良湾の海底から機体が引き上げられ、そ…

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旧海軍の航空基地の通信所や指揮所が! 松山外環状道路空港線の延伸部分で発掘調査

旧海軍の航空基地の通信所や指揮所が! 松山外環状道路空港線の延伸部分で発掘調査|TBS NEWS DIG

延伸が進む愛媛県の松山外環状道路空港線の建設予定地で、県埋蔵文化財センターが行う発掘調査の現場が24日、報道陣に公開されました。公開されたのは、先月から発掘調査が行われている北吉田馬場遺跡で、このうち遺跡内にある2基の防空壕は、床のあと壁をつくり最後に天井という、建設の流れが判明しました。さらに丘に掘られたコンクリート製の通路は、旧海軍の航空基地の通信所や指揮所として使われていたとみられる地下室に…

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「”平和ってなんだろう”を考える場所に」 国内で唯一の戦闘機・紫電改の展示館はどう生まれ変わる?

「”平和ってなんだろう”を考える場所に」 国内で唯一の戦闘機・紫電改の展示館はどう生まれ変わる?|TBS NEWS DIG

旧日本軍の戦闘機、紫電改を展示している愛媛県愛南町の「紫電改展示館」の建て替えに向け、県の委員会は7日、新しい施設の概要や完成後のイメージ図を公開しました。7日は、公園を管理する県や新しい紫電改展示館の設計担当者らが参加して会合が行われました。ゼロ戦を上回る性能を誇ったとされる紫電改は、太平洋戦争末期に旧日本軍が開発した戦闘機で、1979年に久良湾の海底から引き上げられその後、愛南町の「南レク馬瀬山公…

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