「後世に残す、なるべくオリジナル残す」 国内唯一・旧日本軍の戦闘機「紫電改」実機 保存に向けて航空機専門家が調査

愛媛県愛南町にある、旧日本軍の戦闘機、紫電改を展示する施設が建て替えられるのを前に、機体の補修方法を検討するための調査が行われています。(城 健大呂記者)「46年前に引き上げられ、国内で唯一の実機が展示されている紫電改。その保存に向けた補修方法の検討が進められています」戦闘機「紫電改」は、太平洋戦争の末期に旧日本海軍によって開発されました。愛南町では、1978年に久良湾の海底から機体が引き上げられ、そ…




















