富山に関連するニュース一覧です
フランスが誇る世界最高峰の木管五重奏団、パリ・オペラ座が２日夜、富山市でコンサートをおこなうのを前に中高生に直接指導を行いました。パリ・オペラ座木管五重奏団は400年の歴史を持つ世界最高峰の木管セクションで、フルートやオーボエなど5つの木管楽器で構成されます。2日夜はフルート、オーボエ、ホルンの3つの奏者が演奏のポイントや、美しいハーモニーを奏でるための秘訣を伝えました。参加した生徒たちは、世界トップ…
能登半島地震から1年5か月。被害が大きかった氷見市姿では１日、住民らが公費解体で更地となった土地にひまわりの種を植えました。住民の転出で集落の維持が課題となる中、地区では復興のシンボルにしたいとしています。氷見市姿 山本譲治区長「ヒマワリを植えるということでみなさんに協力してもらいたいと思います。大きく花が咲くようにして、家の跡地に花が綺麗に咲くようにしてまた頑張りたいと思いますので」6月1日、富山…
自民党富山市連が富山1区の選挙区支部長について田畑裕明衆議院議員の不選任を決めたことに対し田畑議員は「党本部が決めること」としたうえで「自民党の一兵卒として頑張っていきたい」と述べました。5月31日の自身の国政報告会で田畑議員は、自身の不適切な党員登録問題について謝罪しました。田畑裕明衆議院議員「本当にご信頼をいただきながら、こういうような形になったことは、何の言い訳もできないひとえに私のずさんな管…
富山県射水市にある高野山真言宗の護国山金胎寺で、1日に行われた火渡り神事は、火で1年のけがれを焼き払うほか、無病息災や家内安全などのご利益があるといわれています。地元住民らおよそ80人が参加し、参拝者それぞれの願い事が書かれた「護摩木」が火の中に投げ込まれました。そのあと、山の神様に祈りを捧げる作法が次々披露され、参拝者は住職に続いて熱い灰の上をはだしで渡っていきました。参拝者：「毎年来ているけど、…
能登半島地震から６月１日で1年5か月です。石川県との県境に位置し、被害の大きかった富山県氷見市姿地区では、住民らが公費解体で更地となった土地にひまわりの種を植えました。きょうから氷見市で始まった「ひみ花プロジェクト」は、能登半島地震の被害が大きかった地域に花を植え、地域を活気づけようと氷見市が企画したものです。地域住民「ちょっとでも明るくなればいいね」地震の影響で3分の1の住民が地区を離れた姿地区で…
きょうから6月です。富山県内は朝からおおむね雨となり、昼過ぎからは曇りになる見込みですが気温はあまり上がらず、肌寒い1日となりそうです。きょうの県内はけさから、おおむね雨となりました。最低気温は富山で15．4℃高岡市の伏木で15．3℃と6月上旬並み。富山地方気象台によりますと、県内はこのあとも、寒気や湿った空気の影響を受け昼過ぎからは、くもりになる見込みです。日中の予想最高気温は、富山、高岡市の伏木ともに…
