「風になって、自由に空を」小児がん絵画展 子どもたちが描いた“命の瞬間” 差別や偏見をなくす母の願い 富山

小児がんと向き合う子どもたちが描いた絵画展が、富山市の病院で始まりました。描かれたのは、病と闘いながらも懸命に生きた時間や、家族への思い。今月の「小児がん啓発月間」に合わせ、作品を通して命の大切さを伝えています。がんの子どもを守る会 富山支部代表氷見三佐子さん「(こちらの絵)今も元気なお子さんなんですけど、コメントがすごく素敵だなと思って…『負けても負けても。』っていう言葉からも元気もらえます」…





































