【台風情報】台風10号はどこまで西寄りに変化?九州の西まで進んだ後に列島縦断か 上陸後も速度 “ノロノロ” で影響長引くおそれ 気象庁・アメリカ・ヨーロッパ進路予想比較【31日まで大雨・暴風シミュレーション】

台風に関するニュース一覧です。
強い台風10号は日本の南を発達しながら北上し、27日から28日にかけて奄美地方に非常に強い勢力でかなり接近する見込みです。その後29日以降は西日本に接近するおそれがあります。暴風や高波、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒してください。気象庁によりますと、強い台風10号は26日15時には日本の南にあって1時間におよそ20キロの速さで西北西へ進んでいます。中心の気圧は980ヘクトパスカル、中心付近の…
厳しい暑さが続き、番組では野菜やタマゴ、コメなどの品不足・値上げなどについてお伝えしてきましたが、魚について調べました。秋の味覚にも影響は出ているんでしょうか。「きょう、入荷になるサンマです、去年よりもサイズが大きい感じですね」広島市中央卸売市場には先週金曜日に北海道で水揚げされたサンマ1400キロが届きました。ことしの北海道の初水揚げは400トン~500トンと去年の70トンを大きく上回りました。値段も去年…
台風10号は28日以降、非常に強い勢力で九州や西日本に接近し、上陸するおそれがあります。気象庁と国交省は26日、合同で会見を開き、警報級の暴風や高波に警戒するよう呼びかけました。気象庁 立原秀一 主任予報官「強い台風10号が日本の南の海上を北上しています。27日から30日にかけて、西日本を中心に警報級の暴風・高波となるおそれがあります。」台風10号はこれまでの予想に比べて西寄りへと進み、九州・四国・中国・近畿…
強い台風10号は、日本の南を1時間におよそ20キロの速さで西北西へ進んでいます。 強い台風10号は、26日15時には日本の南にあって、1時間におよそ20キロの速さで西北西へ進んでいます。中心の気圧は980ヘクトパスカル 中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルで中心から半径55キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっています。また、中心の北東側390キロ以内と南西側220…
台風10号の接近に伴い、各交通機関への影響です。JR東海は台風の進路予想の変化に伴い、東海道新幹線で計画運休などが行われる可能性がある期間について、当初より後ろ倒しの29日から31日に変更したと発表しました。JR西日本は28日から30日の間に、山陽・北陸新幹線や一部の在来線などで、JR九州はあす以降、九州新幹線や在来線などに、運休や遅れの可能性があると発表しています。また、JR東海は東海道新幹線の全線、もしくは一…
各地で“ゲリラ豪雨”が発生して冠水するなどの被害が出ているほか、今後は台風が近づくなど、いつ災害が起こるかわかりません。そこで、日ごろからどんなものを準備しておくといいのでしょうか。災害が発生した際は1週間程度は物流が停止することを予想しておくことが必要です。そこで、災害が発生する前に家庭や会社で『非常用持ち出し袋』の準備をしておくことが重要です。日頃からその中身や賞味期限等の確認をしておきまし…