きょう、皇室の新年行事「歌会始の儀」が行われました。
今年のお題は「明(めい)」で、応募で集まった1万4600首のうち入選した10首のあと、両陛下と皇族方の歌が詠み上げられました。秋篠宮家の長男・悠仁さまの出席は、今回が初めてです。
以下、皇室の方々の歌と背景です。
▼天皇陛下

天空に かがやく明星 眺めつつ
新たなる年の 平安祈る
陛下は毎年、元日の夜明け前から宮中で「四方拝」「歳旦祭」などの祭祀にのぞまれています。皇居・賢所の回廊から空を見上げた際、ひときわ輝く金星が美しかったということです。その時の感動と、穏やかな一年を祈る気持ちを歌にこめられました。
▼皇后さま

メダル掛け 笑顔明るき 選手らに
手話で伝へる 祝ひのことば
去年11月、両陛下と愛子さまは日本初開催となった「デフリンピック」の水泳競技会場を訪問。観戦に先立ち、日本語の手話や国際手話を学び、試合後には選手らに「おめでとう」などと手話で伝えられました。皇后さまは、障害の有無にかかわらず互いを尊重しあえる社会を願っていて、デフリンピックでの経験とその思いを詠まれました。














