自民党の麻生派は26日、会合を開き、政策集団として活動を続けていく方針を確認しました。今後の対応については、会長の麻生副総裁に一任しています。
自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる裏金事件で、安倍派など4つの派閥が解散を決める中、麻生派は26日、今後の対応を協議するため所属する全議員を対象にした緊急会合を都内で開きました。
関係者によると、会合では出席した50人のうち24人から意見が出ましたが、政策集団として存続を望む声が大多数を占めたということです。
また、会長の麻生副総裁は“党として正式に決まった政治刷新本部の中間とりまとめに沿った形で対処する”と話したということです。
麻生派は、この会合で政策集団として活動を続けていく方針を確認し、今後の対応について会長の麻生副総裁に一任しました。
一方で、麻生派を退会すると表明した岩屋元防衛大臣は「全ての派閥は一度解散して更地から立て直すことが大事だと思っている。一度1人になって、これからの自民党・政治のあり方を考えていきたい」と話しています。
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