今年の春闘で注目される中小企業の値上げをめぐり、日本商工会議所の小林会頭は大企業に対し、中小企業からの価格転嫁を受け入れるように求めました。
日本商工会議所 小林会頭
「構造的な賃上げと成長をするには、中小企業の賃上げをなくしてはこれはできない。大企業の特にトップが中小企業を向いてもらいたい」
日本商工会議所の小林会頭は、構造的な賃上げには中小企業の賃上げが不可欠とした上で、大企業に対し中小企業が賃上げの原資を確保できるようにするため、価格転嫁を受け入れるよう求めました。
そのうえで大企業のトップが中小企業との交渉に向き合うことは「社会的な使命である」と強調しました。
一方、中小企業に対しては、臆せず原材料費や人件費などの価格転嫁の交渉をしてほしいとしています。
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