日本ハムは、ハムやソーセージなど加工事業で今後、高い付加価値を持つ新商品を投入していく戦略を発表しました。利益率の低い商品の販売を見直し、企業の成長力を強化する狙いです。

日本ハムは商品戦略説明会を開き、今年3月末をめどに利益率の低い商品の販売を見直すとしました。

その上で、朝食向けの加工肉「モーニングサーブ」などの、物価高の中でも販売価格に見合う高付加価値の商品を提案していくとしています。

日本ハムは「シャウエッセン」や「中華名菜」などの主力ブランドを持っていますが、新ブランドが長年開発出来ていないことが課題でした。

このため、去年4月にハムやソーセージなどの加工事業において、マーケティングを強化する組織改革も実施していて、消費者ニーズを捉えた商品開発などに注力し、企業の成長力を高めるとしています。