自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐり、安倍派の幹部らが東京地検特捜部から任意で事情聴取されたことについて、森屋官房副長官は「政府として答えることは差し控える」としたうえで、「国民から疑念を持たれていることは極めて遺憾だ」と述べました。
自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる“裏金”疑惑を受け、東京地検特捜部は安倍派の事務総長を務めた▼松野博一前官房長官、▼高木毅前国対委員長のほか、安倍派幹部の▼世耕弘成前参院幹事長、▼塩谷立座長の4人に対し、任意で事情聴取を行っています。
政権与党で中枢を担っていた松野前官房長官を含む、安倍派幹部の複数の議員が事情聴取される異例の事態に対し、森屋官房副長官は午前の会見で「捜査機関の活動内容に関する事柄であり、政府として答えることは差し控える」と述べました。
そのうえで、「現在、それぞれの政策集団の活動、自民党の政治活動に政治資金の観点から厳しい目が向けられている」「国民から疑念を持たれる事態を招いていることは極めて遺憾だ」などと語りました。
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