APEC=アジア太平洋経済協力会議に出席するためアメリカを訪問中の上川外務大臣は、アメリカ、韓国の外相と会談し、核・ミサイル開発を活発化させる北朝鮮などをめぐり、緊密に連携していくことを確認しました。

上川陽子 外務大臣
「拉致問題を含む北朝鮮への対応、イスラエル・パレスチナ情勢等、現下の諸課題について率直な意見交換を行い、これまでの日米韓協力の取り組みを確認した上で、今後とも3か国の連携を重層的かつ安定的に進めていくことで一致をいたしました」

アメリカ・サンフランシスコで開催されているAPEC閣僚会合に出席している上川外務大臣は、日本時間の15日未明、アメリカのブリンケン国務長官と韓国の朴振外相と日米韓外相会合に臨みました。

北朝鮮が核・ミサイル開発を活発化させる中、▼日米韓の安全保障協力を含む地域の抑止力の強化、▼安保理における対応や同志国との協力を含む国際連携などについて、引き続き、3か国で緊密に連携することを再確認したということです。

また、イスラエル・パレスチナ情勢やロシアによるウクライナ侵攻への対応など、地域情勢や経済安全保障分野の協力についても意見交換し、今後とも、日米韓の連携を進めていくことで一致しました。