経団連の十倉会長はきょうの定例会見で、来年の春闘について「ベースアップも有力な選択肢」だと述べました。
経団連 十倉雅和会長
「ベースアップも含め有力な選択肢としつつ、自社に適した賃金賃上げ方法を積極的に検討実施しようということ」
経団連の十倉会長は、来年の春闘についてこのように述べたうえで、「24年も物価高に負けない賃上げをぜひやっていきたい」と強調しました。
来年の春闘では連合がベアを含めた5%以上の賃上げを目標に掲げていて、経済同友会のトップを務めるサントリーホールディングスの新浪社長は7%の賃上げ方針を明らかにしています。
「弱い数字」を喜ぶ余裕がある金融市場 インフレに縛られないアメリカ経済