ステーキチェーン「ペッパーランチ」でハンバーグを食べた客が体調不良を訴えていた問題で、運営会社は、大分県と山口県の店舗の客あわせて6人から「O157」が検出され、保健所より営業停止処分を受けたと発表しました。
「ペッパーランチ」を運営するホットパレットによりますと、腸管出血性大腸菌の「O157」が検出されたのは、大分市にあるパークプレイス大分店の客3人と、山口県にあるおのだサンパーク店の客3人のあわせて6人です。
いずれも店舗での飲食が原因だと特定されたため、2店舗は保健所から営業停止の行政処分を受けたということです。
大分市の店舗はきょうからあすの2日間、山口県の店舗はきょう午後4時から5日の午前0時まで営業を停止します。
この問題では、ハンバーグを食べた10人の客が体調不良を訴えていますが、残る4人については引き続き調査しているということです。
運営会社によると、ハンバーグは兵庫県内の工場で製造され、全国の店舗へ送り店舗ごとで調理をした上で客に提供していたとのことです。
運営会社は今後の対応について、「調理マニュアルの再点検、従業員の健康状態確認の徹底など、一層の衛生管理を行い、お客様にとって安全・安心してお召し上がりいただけるよう、全社、全ブランドをあげて、安全衛生対策強化に取り組んでまいります」とコメントしています。
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