11月から適用される住宅ローン金利について、長期金利の上昇などを背景に、大手銀行4行すべてが代表的な10年の固定金利を引き上げました。

11月から適用する住宅ローン金利について、代表的な10年固定金利の最優遇金利は、三菱UFJ銀行が前の月よりも0.10%引き上げて1.04%に。三井住友銀行も0.15%引き上げて1.29%にします。また、みずほ銀行は0.10%引き上げて1.55%に、りそな銀行も0.15%引き上げて1.80%にします。

このところ長期金利が上昇傾向にあることが引き上げの理由だとみられます。

また、日銀はきょう、住宅ローンの固定金利の基準となる長期金利について、これまで1.0%としてきた上限を一定程度超えることを容認すると決定したため、今後さらに金利が上昇する可能性があります。

一方で、短期金利と連動する変動型の住宅ローン金利は各行とも据え置いています。