先ほど発表されたアメリカの9月の雇用統計は、景気の動向を敏感に反映する「非農業部門の就業者数」が前の月に比べて33万6000人増え、16万6000人程度の増加を見込んでいた市場の予想を大幅に上回りました。
このところ雇用市場の過熱感は和らいできていましたが、再び大きな伸びに転じました。
一方、失業率は前の月から変わらず、3.8%となりました。
アメリカの中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会は年内にあと1回、利上げする可能性を残していて、物価の上昇につながる雇用市場の過熱感が収まるか、政策判断の重要な材料となっています。
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