今後、半年間の消費者の心理を示す「消費者態度指数」は長引く物価高などを背景に2か月連続で悪化しました。

内閣府が発表した9月の消費動向調査によりますと、今後、半年間の消費者心理を示す「消費者態度指数」は、8月より1ポイント悪化して、35.2でした。

指数が悪化するのは2か月連続です。

指数を構成する「暮らし向き」「収入の増え方」「雇用環境」など4項目すべてが8月から悪化しました。

また、1年後の物価の見通しについて「上昇する」と回答したのは93.7%に上っています。

さらに、消費者心理の基調判断については先月の「改善に向けた動きがみられる」から「改善に向けた動きに足踏みがみられる」に下方修正しました。