衆院解散をめぐって、一時1ドル=159円台半ばまで円安が進むなか、片山財務大臣は為替介入も含めて「断固たる措置をとる」と市場を再びけん制しました。

片山さつき 財務大臣
「日米の合意の中には(為替)介入が含まれているということでありまして、私は再三あらゆる手段も含めて、断固たる措置をとらせていただくと言っております」

衆院解散をめぐり外国為替市場では、おととい1ドル=159円台半ばをつけるなど、円安が進んでいます。これについて片山大臣は、アメリカのベッセント財務長官との会談でも「ファンダメンタルズ=経済の基礎的条件を反映しない動きで、行き過ぎであるという認識を共有した」と説明。

その上で、日米が協調して行う為替介入の可能性についても「フリーハンドだ」と述べ、「あらゆる手段は排除されない」と市場の動きを強くけん制しました。